夕暮れ染める(燕岳)

裏銀座(燕岳)の続き。
4/22-23一泊幕営で好天の北アルプス・燕岳を楽しんだ。
 
裏銀座へと太陽が沈みはじめると、東斜面にアルプスの影が落ち始めた。
間もなく夕暮れだ。
春のアルプスは、やはり風が温かい。
  

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残雪の尾根に生きる、ダケカンバにスポットライトが見えた。
気づけば安曇野へは雲海が広がっていた。
 

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表銀座縦走路を見渡して。
遠く槍穂高へと延びる岩稜の尾根を夕陽が照らす。
あの槍のシルエットは何度見ても飽きない。
 

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双六岳の辺りだろうか、今日一日晴天を見守ってくれたお日様が
沈もうとしている。
 

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燕岳へと振り返ると、その向こうに立山が輝いた。
立山ではどんな景色が見えているだろうか。
夕陽を楽しんで、カメラを構えているのだろうか、そんなことを想像していた。
 

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陽が沈むと一気に冬のような寒さが戻ってきた。
 
幕営も十数張程度で、夏山のような騒がしさは全くない。
  
思い思いに夕暮れを楽しんだ後、
陽が沈みきるまで静かにテントの中でワインを楽しんだ。
 
手前の城壁のような雪壁、ウチのやつと二人でくみ上げて整地した。
スノーソーでやったもんだから、あっというま。
小屋泊の連中はびっくりしていた。
 
つづく
 


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# by gaku-jin | 2017-05-09 15:32 | 春の山 | Comments(2)

そこに山があるから


by hassaku